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レーザー加工機

レーザー光を切削や切断加工に利用することで、従来の刃物や切削器具を用いても不可能な機械加工を行う用途で開発された工作機械。刃物など、接触する部位を使わないので接触部分の摩耗・劣化といった消耗部品の交換が不要であり、また接触せず加工するため加工時に加工材が応力・圧力による変形をせず、画像処理ソフトウェアと連動しデータをそのまま加工機に転送することで従来必ず必要であった型や鋳型の作成工程そのものが不要となり、多品種の加工が可能です。

レーザー加工機一覧

ML 6030XL-F60

  • ・ファイバーレーザー加工機
  • ・アルミ、メッキ、銅、真鍮、チタンも切断可能
会社 三菱電機(株)
出力 6kw
加工範囲 3150×6300
切断能力
SPC
0.1〜25mm
SUS
0.1〜4.0mm窒素
 
0.1〜16mm酸素
ML 6030XL-F60

ML 3015GX-F60

  • ・ファイバーレーザー加工機
  • ・ストッカータイプで5×10-10枚まで一気に切断可能
  • ・アルミ、メッキ、銅、真鍮、チタンも切断可能
会社 三菱電機(株)
出力 6kw
加工範囲 1524×3048
切断能力
SPC
0.1〜25mm
SUS
0.1〜16mm窒素
 
0.1〜16mm酸素
ML 6030XL-F60

LMRV30-TF6000

  • ・6kwの高出力発振器搭載により32mmまで切断可能
  • ・先行焼き機能でジンク材も切断可能
会社 日酸TANAKA(株)
出力 6kw
加工範囲 3120×20000
切断能力
SPC
1.6〜32mm
SUS
1〜6mm窒素
 
1〜16mm酸素
LMRV30-TF6000

商品紹介

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